kizupa-ku

これからスノーボードを始める方はどんなスキー場の
ゲレンデがオススメなのか?気になりますよね。

ゲレンデと言っても
全長が○○メートル!全○コースあります!パークやキッカーが充実!
と、ゲレンデによって様々です。

しかしこれからスノーボードを始める方は最初は出来るだけ
ゲレンデが小さいスキー場が練習には最適です。

テレビCMや聞いた事のある様な大きなスキー場には
とても魅力を感じるとは思うのですが

そもそも全くの初心者がすごい大きなスキー場に行ったとしても
間違いなくその大きなゲレンデでスノーボードを
満喫する事は出来ません。
スノーボードに来たぞー!って気分はとても味わえますけどね!

僕もそうだったのですがほとんど滑れないのに大きなゲレンデがある
スキー場に行ってゴンドラで一気に頂上へ行っても
角度がキツイコースばかりで結局、迂回コースなんかを
滑らないと行けないハメになり意味がありませんでした。

では何故、小さなゲレンデほど練習に最適なのかと言うと
なんと言ってもリフト券などの料金が安いからです。

さっきも述べましたが全長が5000メートルを超えるような
大きなゲレンデに言ってもほとんど滑る事が出来ません。

にもかかわらずリフト代だけはしっかり払わないといけません。
もったいないですよね?

そんなゲレンデなんかのリフト一日券は4000円から5000円程します。
しかし小さなゲレンデなんかでは3000円程で購入出来ます。

僕の記憶では昔ガラガラのゲレンデで2500円で購入した事があります。
名前は忘れましたが岐阜県の飛騨の辺りでした。
本当にガラガラで滑っていたのは地元の学生と
僕と友達と他十数名くらいでした(笑)

もう一つのメリットとしてそれだけ空いているとお客さんも少なく
接触事故も起きにくいので思い切って練習が出来ます!
しかも転んでもだーれも見てませんから恥ずかしがり屋にも最適。

ちなみに昔練習で行っていたゲレンデは治部坂高原スキー場というゲレンデ。
全長は1200メートル?だったと思いますが
料金も安く、平日なら2000円だったと思います。

目安としては3000円程度のリフト料金のゲレンデが
初心者さんにとって練習に向いているゲレンデと言えます。

そんなゲレンデでコッソリと練習して友達に差をつけましょう!