bainndhinnguスノーボード用品選びの中で一番重要なのは
ブーツですがその次に大切なのは
「バインディング」です。
ビンディングとも呼びます。
※以下略して「バイン」と書きます。

バインはブーツと板を繋げる金具です。
つまり滑っている時に加える力を板に
伝える為、とても重要な物と言えます。

バインは板と接続する為にビスを使用します。
そのビスを通す為の形状には種類があります。

基本的には4×4(フォーバイフォーと呼びます。)と
それ以外(3Dや2本ネジ)に別れます。

バートンのメーカーのバインは3Dでそれ以外はだいたい4×4です。
最近ではバートンのメーカーでも4×4に対応しているバインもあります。
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2013-2014 BURTON ミッション

バートンの3Dディスク
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バートン以外のバインはほとんどがこの4×4
4x4a
もし自分の板との形状が合わないと
せっかく購入しても取り付ける事が出来ません。

よく分からなければ板を持参してお店にバインを選びに行きましょう

それとバインと自分のブーツとの相性を測る為にも
ブーツの持参は必須です。

ブーツとバインの相性はブーツとバインを装着した時に出ます。
ガタつきや、かかとにフィットしない、
ブーツの裏とベースプレート(バインの表面)に
隙間が出来たりするのはNGです!

気になったバインがあったらブーツを装着させて隙間が無いか?
力を入れてガタガタさせた時にガタつきがないか?

この時にガタついてしまうようでは滑っている時に
板に力が加わらず安定した滑りが出来ないのでよく確認して下さい。

特にバインとブーツのメーカーが違う場合はしっかりチェック!
メーカーが違う物で装着するとガタついたりフィットしなかったりする事が
多いでの個人的にはバインとブーツは
同じメーカーを選ぶのがいいかなと思います。

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ストラップは柔らかいタイプ(分厚い)の物が足に負担がかかりにくく
ホールド感も強いのでガタつきが少なくオススメです。

逆に固い(薄い)タイプはクッション性が少ないので足の痛みの原因に
なったり締め付けてもガタつきが出やすいです。

これは触ってみると違いが分かると思いますので薄いストラップのバインと
分厚いストラップのバインを触ってみて下さい。

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ブーツはだいだいが0.5cm刻みで選ぶことが出来ますが
バインはS、M、Lなどで選ぶので
サイズはブーツに合う物をしっかり選びましょう。

後は貴方の予算に合わせて好みのデザイン、色で選べばOKです!

バインは板と違ってワックスを塗ったりチューンナップをする手入れなんかも
特に不要なので欲しいバインが思ったより高いと感じたら
ネット通販で購入するとかなり安く手に入る可能性が高いです。

欲しいバインのメーカー、サイズをチェックしたら
通販購入するのが経済的だと思います。