ゲレンデに滑りに行く時に何を持って行くのか?
例えば携帯や財布、人によってはタバコやリップクリームが
必要だったりする訳ですが・・
では何を持っていけばよいのか?
主に必要な物となるのは「携帯」と「お金」になります。
個人的にはこの2つは持って行ったほうがいいかなと思います。
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[icon image=”arrow3-gr”]携帯
携帯は一緒に来ている人とはぐれた時に連絡しなければなりません。
スキー場にによってはゲレンデに放送を流して呼び出してくれる
スキー場もありますが基本的に緊急以外は呼び出しをしてくれない事が多いです。
だから僕は持っていった方がいいかと思います。
ですが携帯は転んだ時の衝撃で壊れる可能性があるのと転んだ時に体に当たると
当たり所によってはかなり痛い思いをします・・・
それが不安な方の場合は携帯は持っていかずに滑る前に
はぐれた時の集合場所を明確に決めておく事です!
例えばリフト券売り場とかインフォメーションセンターとか。
どこでもよいので必ず決めておきましょう。
持って行く場合は携帯は絶対にお尻のポケットには入れない様に!
お尻から転んだらまず壊れます。僕の場合は防水ケースに入れてます。
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[icon image=”arrow3-gr”]お金
お金に関しては財布ごと持っていくパターンと
お金だけ持っていくパターンがあります。
どちらにせよ持ってかないと飲食が出来ません。
休憩の度にお金を取りに駐車場に戻るのもかなり面倒です。
飲食代の目安としては千円札が3枚(3千円)と5百円玉1枚か百円玉5枚くらい
もっていけば食事と休憩する際に十分かと思います。
もし財布を落とす事が不安ならお金だけ持って行く訳ですが
紙幣は濡れて自動販売機に通らない事があるので
小銭(百円玉、五百円玉)も持って行きましょう。
リフト券を購入する前でしたら飲食代+リフト代も持っていく必要があります。
財布ごと持って行く場合はそのまま普段使用している財布を
持っていっても構いませんが汚れたり転んで変形したり
するのが嫌なら小銭入れを使用するとよいです。
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[icon image=”arrow3-gr”]その他の物
タバコ(喫煙者)、リップクリーム、ハンドタオル、ティッシュは
あれば便利なので持って行っても構いません。
しかしあまり色んな持ち物を持っていくとポケットがパンパンになり
滑っている時に邪魔になるかもしれません。
ただ、ハンドタオルとティッシュは濡れた手を拭いたり
曇ったり汚れたゴーグルを拭くのに便利なので持って行った方がいいかも!
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[icon image=”point-b-bk”]携帯も財布も置いていく方へ!
スキー場では(スキー場でなくても)車上荒らしの被害の可能性があります。
警備員が見回っているスキー場もありますが
あまり期待しない方がいいでしょう。
なのでもし置いていかれるなら絶対に車外から見える位置に
携帯や財布を置かない様にするかスキー場によっては
コインロッカーがあるのでそちらに預けるのが安心です。