準決勝から這い上がり
決勝に進出した角野友基選手。
結果は8位とメダルこそ取れませんでしたが
17歳の若きスノーボーダーは世界の強豪と
闘ったことで何か成長したのではないでしょうか?
この経験を糧に更なる飛躍を期待したいです。
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1位 セージ コッツェンバーグ (アメリカ)93.50
2位 ストーレ サンベク(ノルウェー) 91.75
3位 マーク マクモリス(カナダ) 88.75
・・・・・
8位角野 友基(日本) 75.75
ここからはちょっと耳にした彼の昔話を・・・
角野選手は11歳という若さでプロのスノーボーダーとなりましたが
どうやら順風満帆の道のりではなかったそうです。
学校で靴を隠されたり帽子を川に捨てられたりと
とても辛い経験をしながら成長します。
「辛い経験をした人はそれをバネに成長できると思います」
五輪前のインタビューでそう答えていました。
今回のオリンピックでは8位という結果。
この悔しい思いを秘めて次のオリンピックでは
ぜひメダルを獲得してほしいですね。
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さて気持ちを切り替えて次に行われるスノーボード競技は
11日の「男子ハーフパイプ予選」になります。
平岡 卓、青野 令、平野 歩夢、子出藤 歩夢の4選手。
ぜひ頑張っていただきたいですね!